キモオタ女の記録

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女オタクが婚活をした。 アプリ導入編

結婚相談所やお金がかかるものはそこまで本気になれなかったのでアプリを入れてみた。
今回利用したのはpairsとwith。twitterで広告を目にしていたので、とりあえずこれにした。田舎県の市街地近くに住んでいるけど、U・Iターン就職を積極的に宣伝する程度には若者が外に出ていきたくなるところなので、登録者数の多さが重要な部分。
基本的に女性は無料で、男性は月額プランのようなものを利用しているらしい。

pairs 最大手アプリらしい。とりあえず利用者数を求めるならここ。個性は特にない。
with メンタリストのDaigoが時々出てきて心理分析をしてくれる。それによって合うタイプの人を紹介してくれるという、女性が好きそうな感じの特色。それ以外はpairsとなんの差があるのかは、よくわからない。

登録の流れとしては、

1.まずfacebookアカウントを利用して登録する。(それ以外の登録方法については詳しくないので検索してください)
2.プロフィールを作成する。(写真をあげたり、年収やら趣味やらを記入する)
3.自己紹介を書く。(選択制のスペック以外のことを書ける。ここで人間性も伝わるので、かなり重要な部分だと思う)
4.コミュニティに入る。(好きなものや、恋愛観、職業のコミュニティなどがある。マッチングの時にコミュニティがいくつ合致しているかが表示されたり、コミュニティから相手を検索することができる)

こんな感じ。
ここまでがまず下準備。

プロフィールを書く参考に同性の情報を見たかったが、どうやら異性しか見れない仕様らしい。

次に、相手とのやり取りが始まる。
プロフィールを見て良いと思ったら「いいね!」をおして、お互いに「いいね!」をしたらマッチング完了。個別にメッセージを送りあえるようになる。
「いいね!」ができる数は月ごとに決まっていて、適当に全員に送ったりはできないので、そこそこ考えて押していると思っていいはず。
(メッセージを読んだり送ったりするには年齢確認が必要。免許書の写真などを送って認証される必要がある。年齢確認しなければいいねしかできないので、ほぼ必須機能)
メッセージのやりとりをして、本人のことを探ったり会うか決めたりする。マッチング完了になってメッセージを送っても返ってこない場合はよくあるらしいので傷ついてはいけない。UIの都合上、間違っていいねを押すのは仕方なさそう。
ちなみに、一覧画面でその人についた「いいね数」を確認できる。人気がある人、ない人がはっきりする。自分へのいいね数も確認ができるが、同性の情報は検索できないのでどのレベルなのかはわからない。ネットで相場は出ているが、その時々で利用者数も変わるし地方にもよるのではっきりはしない。

マッチング後のメッセージのやり取りは、ラインのような画面でテキストのやり取りになる。別のサービスに移行してやり取りをしたがる人、顔を合わせないと判断できないのですぐに会いたい人、一向に会う流れにならない人など多種多様。
合わないと感じたら、拒否すればいいのでかなり軽い気持ちで利用できる。

知り合いに見つかったら……
この不安はかなりあると思う。まず、同性は検索できないので遭遇はないとしても、異性の友人とは遭遇してしまうかもしれない。
fbの友達になっていれば表示されないらしいので、そこを有効活用して予め友だちになっておくという手もある。自分が先に見つけてしまえば、表示されないようにブロックする機能もあるので多少の不安は緩和されると思う。何にせよ、お互い登録しているのだから見なかったことにしてブロックするのがスマートでしょう。

オタクとしては
オタク女としては相手もゲーム好きだと嬉しいんだけど、リア充趣味をアピールしている人が多いので、なかなか難しい。サーフィン・自転車・ゲーム・アニメなど、自分が合うのか合わないのかわからない人が多い。とりあえず、私はオタクアピールを若干強めにプロフィールに書いているので、そこに食いついてきた人とやり取りをすることにしている。自分の見た目については、丸顔一重の低身長なのであまり誇れる部分はないが、オタク趣味アピールのせいでいいねをもらえている感がすごい。需要はどこにでもあるものか。なんかホットなユーザーみたいなやつにもピックアップされたらしい。通知が来た。

とりあえず、来た「いいね!」の中から、顔写真があってゲームに理解がありそうな人にいいねを返した。
その後はまた後々書くことにする